2007年6月18日 (月)

『合衆国封鎖(下)』読了

 大石英司著『合衆国封鎖(下)』を読み終えた。

 本書は、この後、『合衆国消滅』『アメリカ分断』『合衆国再興』へと続いていく、連作の最初の作品だ。一応、ウィルスにはカドミウムが効きそうということがわかり、目途が立ったような感じで、話は終わった。けれど、上巻を読み終えたときも書いたが、JET007便は結局、ウィルスの退治には役に立っていない。今のところ・・・・・・。この後のシリーズで、乗員乗客のうち誰かが活躍するのではないかと期待している。

 次は、草薙厚子著『僕はパパを殺すことに決めた』だ。

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2007年6月14日 (木)

『合衆国封鎖(上)』読了

 大石英司著『合衆国封鎖(上)』を読み終えた。

 化学兵器によるテロをテーマにした話。天然痘とエボラを合わせたウィルスがばらまかれて、感染者が出る。アメリカ政府は感染の拡大を防ぐため、感染地域からの人の移動を禁止する。それに伴い、合衆国を出発した国際便に帰還命令が出るが、燃料不足で戻れない便については、米空軍が撃墜する。そのうち、日本の旅客機2機が、択捉島とアガツ島に不時着する。

 上巻は、アメリカよりも、不時着した2機の旅客機での話に多くのページが割かれている。2機のうち1機がまだ、アメリカのテロとの関連が出てこないので、下巻で何か展開があるのだろう。

 次は、大石英司著『合衆国封鎖(下)』だ。

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