今日、購入の書籍
文庫
高任和夫著『偽装報告』(光文社)
ハセベバクシンオー著『鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~』(宝島社)
新書
田中光二著『超日米大戦(1)』(学研)
雑誌
『鉄道 DATA FILE(215)』(DeAGOSTINI)
以上、くまざわ書店延岡店
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文庫
高任和夫著『偽装報告』(光文社)
ハセベバクシンオー著『鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~』(宝島社)
新書
田中光二著『超日米大戦(1)』(学研)
雑誌
『鉄道 DATA FILE(215)』(DeAGOSTINI)
以上、くまざわ書店延岡店
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文庫
輿水泰弘ほか脚本・碇卯人ノベライズ『相棒 season2上』(朝日文庫)
雑誌
『鉄道 DATA FILE(210)』(DeAGOSTINI)
以上、くまざわ書店延岡店
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ムック
TVnavi特別編集『相棒 オフィシャルガイドブック』扶桑社
[歴史群像]シリーズ『超精密模型で見る 帝国海軍艦艇集』(学研)
雑誌
『鉄道 DATA FILE(209)』(DeAGOSTINI)
『プラントエンジニア(2008年3月号)』(JIPMソリューション)
以上、くまざわ書店延岡店
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文庫
輿水泰弘ほか脚本・碇卯人ノベライズ『相棒 season1』(朝日文庫)
今野敏著『隠蔽操作』(新潮社)
以上、くまざわ書店延岡店
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文庫
脚本輿水泰弘・ノベライズ碇卯人『相棒 警視庁ふたりだけの特命係』(朝日文庫)
猪野清秀著『決戦!!日米機動部隊』(コスミック文庫)
碇義朗著『「夢の超特急」、走る!新幹線を作った男たち』(文春文庫)
雑誌
『鉄道 DATA FILE(189)』(DeAGOSTINI)
以上、くまざわ書店延岡店
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『相棒』シーズン5、最終回スペシャル、第20話「サザンカの咲く頃」を見終わった。よかったね。
スペシャルには必ず出てくるのが、岸辺一徳演じる小野田官房長だが今回もすごい役回りだった。ダーティなのかそうでないのか良くわからない存在だ。
今回の話は、日本版CIAを作ろうとするキャリア国家公務員たちの起こす殺人事件だ。殺人事件をきっかけに、キャリア官僚たちの計画が露呈していく。追い詰める特命係の二人。キャリア達の身柄は、逮捕後、小野田の命令で捜査一課から奪われてしまう。事実を妻を通じて、公表しようとする亀山。しかし、職務規定違反で懲戒免職の処分を受けることになる。そこで出てくるのが、地方公務員法49条と50条だ。これにより、人事院に不服を申し立て、公開で審査を受けることになる。すべてを暴露してしまうことになりかねない。結局、警察庁長官が辞任、キャリア官僚逮捕となり、事件は終焉を迎えた。
以前のスペシャルでもあったが、法律を逆手にとって、警察内での権力の綱引きに幕引きをするという展開。官僚である以上、法律を破るわけにはいかないという大前提をうまく使っているのが渋い。今回は、「地方公務員法」だ。杉下は、国家公務員だからこの手は使えないが、亀山は地方公務員なので使えるというミラクルな解決法。法律をよく知っていないと浮かばないストーリーに感心した。
今回でとりあえず、シーズン5は終了。シーズン6を楽しみに待つしかないな。
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今晩は、『相棒』シーズン5の最終回スペシャルだ。先週は、テレビを見ながら、このブログに書き込みしていたが、それではやっぱり話に集中できない!!そりゃイカンというのが、正直な感想。ということで、じっくり鑑賞してから、書き込みしようと思う。
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映画の上映中の殺人事件。それに杉下警部(水谷豊)が遭遇する。
殺されたのは、映画監督の織原(森山周一郎)だった。それも、自らが監督した映画の上映中の映画館で。
映画館での殺人はリスクが高いので、それには意味があるのではないかという疑問を杉下は抱く。
織原は余命半年だった。
織原は作品のビデオ化に反対しており、織原が死んだことでそれが実現する可能性が高くなってきているという。ビデオ製作会社の社員・海老名が疑われる。一昨日の交渉の際にも断られた。
映画館で目撃されていた女性は、上映されていた映画の主演女優の島加代子(星由里子)だった。
島は、当日は家にいたという。ただ、織原が死んだときの表情を気にして杉下に尋ねる。
支配人に当日の状況を確認。支配人がいたという映写室からは、殺人現場が見ることができる。ただ、その時は、映写機に集中していたので何も見ていないという。また、島も目撃しなかったと証言する。従業員・赤井も島のことは目撃しなかったと証言するが、何か隠している様子。
昔の映画関係者に織原のことを聴く。恨んでない人はいないだろうとのこと。ただ、映画に出演していた青葉絹子という女優は、かなり恨んでいたのではないかとのこと。
刑事部長は、「余計なことをするな」と、特命係の二人に釘を指す。杉下は犯人の見当は付いているという。
島に、青葉絹子のことを尋ねると、怒ったように「知らない」という。その場に居合わせた海老名は、織原が「映画館で死ねたら幸せだと語っていた」という。そのときいたのは、支配人と従業員。
従業員・赤井は、実は、青葉絹子だった。
青葉への尋問中に、島が現れる。「関係者に犯人はいない」という。青葉は、自分が殺したと認める。島は「証拠があるのか」と杉下に問いただす。死体発見時に、青葉の作業服が真新しかったのを杉下は見逃さなかった。殺害後着替えたのだろうと、クリーニング屋に預けているのを調べればはっきりするという。青葉は改めて殺害を認める。
島と支配人は目撃者だった。青葉を含めた3人が、織原が「映画館で死にたい」という夢をかなえてやりたいと思っていた。だから、島と支配人は事件を隠した。
杉下は「こんなすばらしい映画を撮る監督が恨まれて殺されるはずがないと思っていた。」という。
亀山が「『海峡の虹』を見たい」と言い出す。5人は映画を一緒に見る。支配人は、「どうしてもっと早く物証を突きつけなかったのか」と杉下に聞く。杉下は「自首してほしかった」と答える。
映画に出演していた大部屋女優が、映画館の従業員になっているのは、もう謎がわかったときだった。服装なんかを気にしていればわかったのかもしれないが、さすがに無理かな。
来週は最終回2時間スペシャルだ。今から楽しみだ。
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偽装交換殺人の話になってきている。
現場調査中の鑑識の米沢守(六角精児)の手の動きが怪しい。何かの伏線か。
芝木(相島一之)が10年前、新聞記者時代にスクープした汚職事件の窓口役とされていた田上部長が、取調べ中に自殺してしまう。田ノ上部長は、結局、窓口役ではなかった。芝木は誤報の責任を取らされ、左遷される。田ノ上部長の家族に誤りに行った際に、「人殺し」と罵られる。
田ノ上部長の息子・啓が芝木への復習のための計画であるようだ。彼の部屋に残されていた写真の人物は誰か?田上部長の命日に実行されつつある計画とは?
狙われていたのは当時の捜査二課係長の伊庭だった。芝木は結局、殺人に失敗。
米沢さんの手の動きは、伏線でもなんでもなかった。なんか新しい証拠の発見でもあるのかと思ったが、大はずれ。
前半は交換殺人で決まりと思っていたが甘かった。2/16に読み終わった、歌野晶午著『密室殺人ゲーム王手飛車取り』と同じような展開で、複数のメンバーで順番に殺しあっていくのかと考えたが、これもはずれ。
でも、おもしろかった。やっぱり『相棒』はいい。
ドラマの内容の詳細は、テレビ朝日のホームページに載ってるので、確認を。
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