バイオエタノールの将来
おそらくこんなことを考えているのは私だけではないと思うが・・・・・・。
先日、バイオエタノール入りのガソリンの販売が開始され、二酸化炭素の削減への一助として、報道されていた。その際、問題視されていたのは、バイオエタノールの原料がトウモロコシなどで、燃料と食料の取り合いになるということだった。飢えで苦しんでいる人々に回る食料がなくなるということだ。
貧困飢餓と地球温暖化と、それぞれ世界的規模の問題だが、どちらが優先度が高いかは難しい問題だ。
でも、バイオエタノールというとピンときにくいが、要はお酒ということだ。そうすると、貧困で苦しむ人々の食料を取り上げるのはとんでもないことだが、金持ちの嗜好品を取り上げることには、環境保護団体なんかは熱心になるのではないか。そうなれば、先進国で禁酒令やとんでもない酒税が化せられるケースも考えられそうだ。
たばこの次は酒だ。そんな世の中になってしまうかもしれない。
話は変わるが、先日の温泉施設の爆発事故。温泉は、環境省の管轄だが、放出されていたメタンガスは、二酸化炭素よりも温室効果がある。そんなメタンガスを管理させていなかったのだろうか?掘り起こさなければ、地下に閉じこめられているので、地球温暖化には影響を与えないが、空気中に放出すれば、もろ影響を及ぼす。安全の問題であると同時に環境の問題でもあるのだ。温暖化対策法からも、放出量は把握されていなければならないはずである。量の多い少ないはあるが、届け出が必要な量を超えているか全く把握していないというのはおかしい。それを放置していたら環境省の怠慢としか思えない。温泉は許せて、自動車は許せない。電化製品は許せない。工場は許せない。やはりどこかおかしいように思う。
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